2015年12月9日、広川町の間伐材がNHKで紹介されました!

健康な森林のサイクルを保つために欠かせない「間伐」。

今回、杉の間伐材がポポロハスマーケット関係者さんと広川町の林業業者さんの協力で、クリマスツリーとしてぶらくり丁商店街に飾られることになりました。

12/9(水)のNHK番組「あすのWA!」でも紹介され、毎月一回開かれるポポロハスマーケットでも多くの皆様に取り組みをご覧頂けました。

ポポロハスマーケットに来たお客さんからは「間伐材ってこんなに大きいんですね」、「杉っていい匂いがするんですね」といった声があり、森林が豊富な和歌山ですが、実際に実物を目の前にすると、身近であるはずの木が新鮮に写ったようです。

「木の国クレジット」プロジェクトの合言葉「町で使い、森にす。」には、CO2削減に大きな役割をもつ森林の健全性を保つ林業さんと、和歌山の事業者や市民を結んでいく、という私たちの思いが込められています。